【第3回 DXコラム】RPA導入のポイントは?

若手コンサルタント ミンティアさん連載コラム

近年よく耳にするDX(デジタルトランスフォーメーション)。新型コロナウィルスの感染拡大によってその重要性は加速しました。しかし、いざDX推進!と謳っても実際のところ何から始めたら良いかわからないというご担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、DX推進の足掛かりとして取り入れやすい、RPAについて導入のポイントをご紹介します。

 

ポイント①:小さく導入!効果を実感!

業務にRPAが定着させるためには、小さな業務から自動化を行い、短期間で効果を実感していただくことをオススメしています。はじめてRPAに触れるお客様は、RPAがどんな動きをするのか、何ができるのか、イメージを掴めない方も多くいらっしゃいます。まずは簡単な定型業務を行うロボットを導入し、実際の動きを見ていただくと「次はこの業務を自動化したい」「こんな機能を追加したい」というようなご要望が出てきます。このようにステップを踏んで自動化の範囲を広げていくことで、ロボットの定着がしやすくなります。

ポイント②:業務の課題や問題を明確に!

既存業務の問題を解決しないままプロジェクトを進めると、期待された効果が出なかったり、利用されない野良ロボットが発生してしまう可能性があります。
(野良ロボットについては「第2回コラム https://dx.kmkworld.com/news/613/」をご参照ください!)
出戻りや余計なコストをかけないためにも、課題への対処法を検討した上での自動化が必要です。

ポイント③:100%の自動化を求めない!

RPAは定型作業を得意していますが、最終的な成果物のチェックや、人の判断が必要な箇所の自動化は不得意です。業務を丸々ロボットに任せるのではなく、共同作業で進める、とったイメージを持っていただけると良いかと思います。

 

以上のポイントを踏まえて、RPAの導入や拡大をご検討されてはいかがでしょうか。
次回は、実際にRPAを導入されたユーザー様の声をお届けします。お楽しみに!