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【第5回 DXコラム】RPA導入後は、運用体制を構築せよ! - KMKWORLD-DX
【第5回 DXコラム】RPA導入後は、運用体制を構築せよ!
ベテランエンジニア ガジェマニさん連載コラム
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【第5回 DXコラム】RPA導入後は、運用体制を構築せよ!
重要な運用体制づくり
RPA導入後、一番気をつけるべきことは、運用体制になります。RPAは、人がやる業務をロボットが代わりに処理してくれますが、致命的なエラーが発生した場合、それを対応するのは人であり、その対応が遅れると業務自体が処理できず、最悪経営に影響を与える可能性もあります。そのため、ロボットも人と考え、急遽、人が風邪で休んだ時のように、人がロボットに代わり、同じ作業をできる体制にしておくことが重要です。
専属チームでRPAを定着させていく
また、業務システムと同じで、ロボットのエラーを即時に対応できるようにするために、会社内に専属の部署やチームを配置したほうが良いでしょう。RPAは、アプリケーションの変更やOSのアップデートなどに敏感なため、事前に対応計画をしておくのが重要なポイントです。もし、計画なく、アプリケーションやOSのアップデートが実施された場合、ある日突然、ロボットが動かなくなり、業務が止まりかねません。そのために、RPA対応専属チームは、アプリケーション開発チームや情報システム部と常に情報を連携しておくことが必要です。
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